約 1,328,279 件
https://w.atwiki.jp/dccinfo/pages/106.html
サイレント駆動 DCCデコーダのモーター出力は、一般的にはPWMと呼ばれる方式が使われる。しかしこの方式はパルス状に出力するため、パルス波周波数がモーターの振動・騒音発生の原因となることがある。これを防ぐため周波数を10KHz以上に高める機能をサイレント駆動と呼ぶ。 比較的高級な車載デコーダには搭載されている機能であるが、サイレント駆動するとトルクが目立って低下するモーターもあり、調整を要するケースもある。 またコアレスモーターのような高性能モーターの場合、電圧変動に対する応答が俊敏な分、通常の周波数では騒音・振動を発生しやすいだけでなく、うまく回転することができず発熱や故障につながってしまうこともある。サイレント駆動はこういったケースにも対応することができるので、コアレスモーターを積んだ車両にデコーダを搭載する場合には、この機能が備わっているものを選ぶ必要がある。
https://w.atwiki.jp/audiomatome/pages/73.html
外観 Features ウーファー、ミッドレンジには高強度アルミダイキャストフレーム、高分子 PolyPlas™ポリマーコーティング・コーン、大型磁気回路を採用。 HFユニットおよびUHFユニットには 、JBL独自のEOS™ウェーブガイドを備えたアルミダイキャストホーンを搭載。 十分な厚さを持ち、内部にも入念な補強を施した高剛性キャビネット。選び抜いたパーツ、ケーブルを使用した高音質ネットワークを搭載。バナナコネクターも使用可能なバイワイヤリング接続対応の金メッキ・ターミナルを装備。 ダブルウーファーと超高域ユニットを搭載した3ウェイ構成。 サイズを超えた音質でリアルな臨場感を再現する使いやすい高音質センタースピーカー。 Spec 形式 3ウェイセンタースピーカー 使用ユニット 133mm径ポリプラスコーン・ウーファー(防磁)×2 25mm径ピュアチタン・ドームツィーター 18mm径マイラリング・スーパーツィーター インピーダンス 8Ω 許容入力 150W 出力音圧レベル 91dB(2.83V/1m) 周波数特性 55Hz~40kHz クロスオーバー周波数 3kHz、20kHz 寸法(W×H×D) 533×191×254mm 重量 10.5kg 定価:42,000円 Others 公式ホームページ(引用元): L880CH / L830CH / L820CH / L810CH / LC2CH / LC1CH / L8400P 価格.com - LC1CH Comments 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/audiomatome/pages/72.html
外観 Features ウーファー、ミッドレンジには高強度アルミダイキャストフレーム、高分子 PolyPlas™ポリマーコーティング・コーン、大型磁気回路を採用。 HFユニットおよびUHFユニットには 、JBL独自のEOS™ウェーブガイドを備えたアルミダイキャストホーンを搭載。 十分な厚さを持ち、内部にも入念な補強を施した高剛性キャビネット。選び抜いたパーツ、ケーブルを使用した高音質ネットワークを搭載。バナナコネクターも使用可能なバイワイヤリング接続対応の金メッキ・ターミナルを装備。 コンパクトサイズに充実の3ウェイユニットを搭載。 気軽なオーディオシステムに、シアター用サラウンドに、自由なスタイルで活き活きとしたサウンドが楽しめる Spec 形式 3ウェイブックシェルフ型スピーカー 使用ユニット 165mm径ポリプラスコーン・ウーファー(防磁) 25mm径ピュアチタン・ドームツィーター 18mm径マイラリング・スーパーツィーター インピーダンス 8Ω 許容入力 150W 出力音圧レベル 90dB(2.83V/1m) 周波数特性 48Hz~40kHz クロスオーバー周波数 2.5kHz、20kHz 寸法(W×H×D) 222×385×370mm 重量 10kg 定価:70,000円/ペア Others 公式ホームページ(引用元): L880CH / L830CH / L820CH / L810CH / LC2CH / LC1CH / L8400P 価格.com - L830CH Comments 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/82.html
◆訂正◆ このキーワードは、おそらく「有毛細胞の仕組み(音が伝わるメカニズム)」のことだと思われます。ので下記の内容(特徴周波数…)は不的確だったこもしれないです。 「聴覚抹消系」は「外耳~内耳(有毛細胞)」までの系のこと?を指し、これに対し「聴神経~脳」にあたる系を「中枢系」というのでしょうか。 とにかく「聴覚抹消系の興奮パターン」を聞かれたら鼓膜→耳小骨→蝸牛と伝わってきた音波が「基底膜上でどのようにふるまい、中枢系に信号を送るか」を答えればいいのだと思われます。 →有毛細胞 →次のキーワードに進む <解答1> 児玉 刺激によっておこる聴神経の興奮を、その聴神経の特徴周波数の関数で表したもの? 興奮パターンは刺激のスペクトルの内的表現と考えられている。 特徴周波数 周波数選択性を持つニューロンにおいて、最も低い反応閾値を示す(最も反応しやすい)周波数。 →次のキーワードに進む
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/118.html
和音(コード)とは 高さが異なる複数のピッチクラスの楽音が同時にひびく音のこと。 三つのピッチクラスからなる和音を「三和音」、四つのピッチクラスからなる和音を「四和音」などと呼ぶ。 同時に8つの高さの音が鳴っても、ピッチクラスが3または4であれば、それは基本的には三和音または四和音とみなされる。 「○和音」と「○声部」とは示す意味が異なっている。 古典的な西洋音楽の音楽理論では、三和音を基本として考えることが多く、ポピュラー音楽では四和音を基本としてを基本として考えることが多い。 和音の種類 ①三和音(トライアド) ②七の和音(四和音、セブンスコード) ③九の和音(五和音、テンションコード) 和音と周波数 一定の周波数をもった自然音は、その整数倍の周波数を持った倍音を成分として無限に含んでいる。 倍音の高さの音は、元の音(基音)の一部でもあるため同時に鳴らすと協和して聞こえる。 倍音を何オクターヴか下げて基音と同程度の音域に調整したものも、やはり周波数の最大公約数が大きく、同じように協和して感じられる。 古代ギリシャにおいて、ピュタゴラスが周波数の比率の単純な音は協和することを発見したとされるが、17世紀に倍音が発見されると、19世紀にはヘルムホルツが、共通の倍音を含む音は人間の耳に協和して感じられることを発見した。 周波数の比率の単純な音はそれだけ共通した倍音も多く、ピュタゴラスの主張を科学的に裏付けたといえる。 例えば、純正な音程の場合、周波数の比率は、オクターヴが1:2、完全5度は2:3、完全4度は3:4、長3度は4:5、短3度は5:6となり、長3和音は4:5:6、短3和音は10:12:15となる。 現在一般的に使用されている平均律では、あらゆる調に自由に移調できるという利点があるものの、オクターヴ以外の音程は純正なものから僅かにずれている。 音高をある程度以上自由に変えられる、ヴァイオリン属の楽器や管楽器、また声楽のアンサンブルでは、ゆっくりとした曲で各音程や和音をなるべく純正なものに近づけて演奏することは行われる。 参考:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E9%9F%B3
https://w.atwiki.jp/amradio/pages/58.html
青森放送 放送終了、開始 録音年月日不明。周波数が10kHzセパレーションなので、1978年11月22日までのもの。 秋田放送 放送開始、終了 ニコニコ動画 録音 放送開始が1979年、放送終了が1978年? 山形放送 放送終了、開始 録音年月日不明。周波数が10kHzセパレーションなので、1978年11月22日までのもの。 放送終了 録音:コメントによると、1989年5月から1995年9月以前のもの。 ラジオ福島 放送開始 録音年月日不明。周波数が10kHzセパレーションなので、1978年11月22日までのもの。 放送終了 録音:1978年11月22日。周波数変更前日のもの。 放送開始、終了 録音:1979年 コメントをどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/multivoice/pages/40.html
腹式呼吸の練習法 ゆっくり十秒かけて息を吐いていく しばらくそのまま息を止める さらに限界まで息を吐く 一気に吸う 用語集も参照。 フォルマント フォルマントは、声の倍音のこと。 数え方にもよるけど、基本の周波数帯から、数えたり、 その上の2倍音から数えたり、して、 第一フォルマント、第二フォルマント...という。 各倍音帯の強さの組み合せで、音色が変わる。 倍音 基本の周波数があって、それの2倍、3倍、4倍...なのが、倍音。 二倍音、三倍音、という。 音色 音色を構成する要素はいろいろあるけど、単純化するなら、 各倍音の強さの組み合せ。 基本周波数からみた男声と女声の違い 男性の場合、基本周波数があまり強くないことがある。 スペクトルをみると、倍音が細かくなっている。 これは=基本周波数が低い、である。 女性の場合、スペクトルをみたときに、倍音の幅が広い。 倍音と音の高さの聞こえ方 高い成分が強いと、高く聴こえる。 倍音の幅が狭いと、低く感じる。 なぜ腹式なのか 安定した呼気と、呼気のコントロール 胸の余分な力を抜くこと楽に出来、上手な発声の邪魔をしない。
https://w.atwiki.jp/terch_headphone/pages/17.html
3万円未満:TriPort, HD580, HD595, Proline750, HD25-1, K601, ATH-AD1000, DT990PRO(旧式), AH-D2000 BOSE : TriPort TP1SB 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 TriPort 形式 密閉式ダイナミック型 ドライバーユニット Φ35mm 感度 97dB/mW インピーダンス 32Ω イヤーカップ可動範囲 垂直±15゜ 水平±20゜ ヘッドバンド調整幅 最大35mm(左右) 入力プラグ Φ3.5mm ステレオミニプラグ カラー シルバー(イヤーカップ部) 付属品 キャリングポーチ、延長ケーブル(145cm)、ステレオ標準変換プラグ サイズ 152(W)×191(H)mm 重量 140g(ケーブル含む) ゼンハイザー : HD580 Precision 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン 形式 : ダイナミック型 タイプ : オープンエアー インピーダンス : 300Ω 感度 : 97dB 歪率 : 0.1%以下 再生周波数帯域 : 12~38,000Hz ケーブル長 : 3m (OFC) プラグ形状 : 3.5/6.3φステレオ 重量 : 約260g ゼンハイザー : HD595 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 HD595 形式 ダイナミック・オープンエア 周波数特性 12~38500Hz インピーダンス 50Ω 感度 112dB 許容入力 500mW 歪率 0.1%以下 ケーブル長 3m(OFC) プラグ 6.3φステレオ アダプター 3.5φステレオ 付属品 ヘッドフォン・フォルダー 重量 約270g ULTRASONE : PROline750 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 PROline750 密閉 ダイナミック型 再生周波数帯域 8~35,000 Hz インピーダンス 40 ohm 出力音圧レベル 94 dB 重量 (コード別) 295 g コード長 3.0 m プラグ形状 6.3mmプラグ付きカールコード(2m) ストレートコード 各1本 (着脱交換可能) 付属品 スペア・イヤパッド キャリングバッグ イントロダクションCD ゼンハイザー : HD-25 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 HD25 形式 ダイナミック・クローズドタイプ 周波数特性 16~22000Hz インピーダンス 70Ω 感度 105dB 許容入力 200mW 歪率 0.3%以下 プラグ 3.5/6.3φステレオ ケーブル長 1.5m 重量 140g AKG : K601 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 K601 タイプ オープンエアーダイナミックタイプ 周波数特性 12Hz~39.5kHz 感度(1mW) 92dB SPL/mW 許容入力 200mW インピーダンス 120Ω プラグ 6.3mm/3.5mm ステレオプラグ ケーブル長 3m 重量 235g(ケーブル含まず) audio-technica : ATH-AD1000 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 ATH-AD1000 型式 オープンエアーダイナミック型 ドライバー φ53mm、ネオジウムマグネット、OFC-7Nボビン巻きボイスコイル 周波数特性 5 ~40,000Hz 最大入力 1,000mW インピーダンス 40Ω 出力音圧レベル 100dB/mW(JEITA) プラグ 標準/ミニ金メッキ ステレオ2ウェイ コード エラストマー/PC-OCC/3.0m(シース/素材/長) 重量 270g(コード、プラグ除く) ティアック : DT990PRO 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 DT990PRO 形式 オープン型 周波数特性 5~35,000Hz 感度 96dB インピーダンス 250Ω コード コイル/3m(引き伸ばし時) プラグ 3.5mm(ミニ)、6.5mm(標準)アダプター付属 重量 250g(ケーブル、コネクターを含まず) DENON : AH-D2000 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン メーカー型番 AH-D2000 形式 ダイナミック型 ドライバー φ50mm、ネオジウムマグネット インピーダンス 25Ω 感度 106dB mW 最大入力 1,800mW 再生周波数 5~45,000Hz 質量 350g(コード含まず) コード長 3.0m OFC線 プラグ 直径3.5mm金メッキステレオミニプラグ 付属品 直径6.3mm金メッキステレオ変換プラグ(ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ)
https://w.atwiki.jp/ts-120s/pages/21.html
TS-120がだいぶ直ってきたので、お空に出る時の注意点を確認する。 100W機には、パワーメーターが付いていない TS-120SのMETERスイッチは、送信時ALC/Ic切替である(120VはALC/RF切替)。現代的なリグから見ると「はて」となる。 取説には送信時の注意として、「メータースイッチをALC」にして「SSBではALCの範囲を超えないように(レッドゾーンにならない)MIC(マイクゲイン)を調整せよ」「CWはALCゾーンの約半分の振れになるようにCARツマミを調整せよ」と書かれている。 ALCメーターの過大なフレはアンテナ側の不調を匂わせることがあるので、日頃から見ていると、アンテナ等のトラブルの際、フレの変化に気づくだろう。とはいえ、FWD/REF電力の表示がリグ本体にないのは、ちょいと不便。 Icとは、ファイナルトランジスタのコレクタ電流である。限られた機能実装(コスト制約・筐体容積)の中で、Icがなぜ出力表示よりも優先的に装備されたのかは謎。Icを送信中に監視するようになっている設計意図は、当時、200Wもの入力電力を扱うトランジスタファイナルの技術が未成熟なのを危惧した(弱気さの)表れだろうか。それともIp(プレート電流)を確認してチューンをとる真空管終段時代の名残か、はたまた、当時の13.8V/20A級直流安定化電源に電流表示があまりついていなかったからか。 通常、Icを監視しててエライコッチャとなることもそうはない(*1)ので、無線機側はALCで過大入力を監視しといて、出力は外付パワーメーターで監視しとけよ?ということ、かな。 CWモードにおける周波数表示は、現代の無線機と異なる。 CWモードで「TS-120で受信時に表示される周波数」は、「今どきの無線機でのそれ」の700Hz下だ。慣れないとビックリだ。 現代の感覚では「CWの周波数=送信する周波数」であり、受信中は無線機に表示されている周波数よりビート分(700-800Hz)下を聴いている。 TS-120SではCW運用の際、送信周波数を受信時より+700HzずらすのをVFO側で担っている。実際送信時に周波数カウンタの表示が受信時より+700Hz増加する。 CWでの周波数の合わせ方。 したがって、キチンと周波数が調整されたTS-120であれば、もし「7.0100MHzに局がいる」との情報を得た場合、受信周波数を7.009.3前後に合わせればきっと御本尊がいるはずだ。 今どきの無線機と鳴き合わせしてやれば安心だが、ためし打ちで送信してRBNに拾ってもらい、自分の送信周波数がどこか確かめておくというのも検証方法かもしれない。 SSBモードでは、TS-120の送信音はおだやか過ぎる。 幸か不幸か、送信音はトークパワーが乏しい。全くパンチのない感じだ。 SSBの送信音に影響を与える周波数変換が少ない構成のお陰で、歪みの原因が減る。そして当時の技術とコストなりに、リニアアンプのリニアリティとIMDに注意を払って電力増幅段を設計・検討したはずだ。 しかしその結果なのかどうか、おなじ10W/100Wでも、PEPメータ上は結構振っている(=ピークでは出力は出ている)割に昨今のリグに比べるとやけに変調が浅く感じられる。 TS-120はスピーチプロセッサはおろか、AFマイクコンプレッサさえも内蔵していない。 SSBではある程度エッジの効いたトーンとコンプレッションがないと、他局と同時に呼んだ場合、毎度呼び負けていつまでも自分の番が来ないことにもなる。 「人の声の素の音に近い」と言えなくもないのだが・・・ かといって、マイクゲイン上げすぎ注意。 なお、マイクゲインを上げてガンガンにALCを降らすと、見事にIMDボロボロになります(以前tinySAでツートーン見て、衝撃でした)。そんな電波の質でローバンドあたりに出ようものなら、匿名の局に「広がってますよー」「バリバリ言ってるよぅ!」といじられること、請け合いです。 CB上がりのダントラモービル連中が大好きな「強い変調(意味不明)」にならぬ様、注意。 平均的な変調度を上げつつも、ALCが働かないような動作点でTS-120Sを使う、なんて虫のいいことはできるのかな? 後継機の話。 TS-130にはわざわざProcessorユニットという小基板を設計して実装させたのだから、おそらく120ユーザーからの要望を汲み上げたものなのだろう。 マイクコンプレッサを作り、つなぎこむも一興である。
https://w.atwiki.jp/ad2004ks/pages/91.html
<解答1> 児玉 [formant] フォルマントとは、周波数が強調されている部分(共振部分)のことで、周波数の低い方から第一フォルマント、第二フォルマントと呼ぶ。母音の音質は、第一フォルマントと第二フォルマントの相対的な距離によって決まり、そのフォルマントの分布の具合によって、それぞれ母音[a i u e o]が区別される。スペクトログラムを見るとフォルマントの様子がよく分かるが、母音と子音の区別は、スペクトログラム上の定常部(ほぼ時間軸に平行)と遷移部(時間軸に対する急激な立ち上がり)を見れば分かる。遷移部があれば子音として知覚され、遷移部がなければ母音として知覚されるのである。 →図(スペクトログラム) →母音と子音 →次のキーワードに進む * スペクトログラム 言語音を音響分析装置によって周波数・振幅分布・時間の三次元で表示した記録図のことで、音韻の弁別に有意な声道の変位に対応するような形でフォルマントが簡単に抽出できるところから、音響音声学で広く用いられている。 <その2> コヤ 母音(一部、子音も含む)の種類を音響的な次元において特徴づける主要因の1つ。声道の形状を変化させることにより声道という音響管の共鳴特性 (声道伝達関数)を変化させることができ、これにより発話される際には、音声は独特のスペクトル構造を持つ。このスペクトルには特徴的なピークがあり、これをフォルマントと呼ぶ。そして、この共鳴周波数をフォルマント周波数と言い、低いほうから、第一、第二、第三~と呼ぶ。 また、ほぼ全ての母音は第一~第三フォルマント周波数の違いで区別できる。